テート美術館展の混雑状況や所要時間、待ち時間や空いてる時間帯についてお伝えします。
混雑している美術館は苦手という方やなるべく空いてるときに行きたいという方も多いですよね!
そこで今回は、
- テート美術館展土日祝日の混雑状況や待ち時間は?
- テート美術館展平日の混雑状況や待ち時間は?
- テート美術館展の所要時間は?
- テート美術館展の空いてる時間帯や混雑を避けるには?
についてまとめましたのでぜひ参考にしてくださいね!
▼テート美術館展についてはこちらもチェック▼
テート美術館展土日祝日の混雑状況や待ち時間は?
テート美術館展の土日祝日の混雑状況を調べてみました。
- 当日券売り場がかなりの行列だった
- 日曜は10時開館時でざっと200人くらい並んでた
- 10時半にはすでに混雑していた
- 午前中で入場まで15分待ち
- 午後は入場制限で30分待ちだった
- 入場するまでにすごい行列で諦めた
- あまりの混雑で見たい絵があまり見られなかった
テート美術館展は連日大盛況で、やはり土日やお盆休みは特に混雑しているようです。会場前にできている行列を見て断念する方もいました。
グッズショップやウェッジウッドカフェも行列ができていて混雑していたようです。
テート美術館展は10月2日(月)までなので、会期終了間際も混雑する可能性が高いですね。
チケット購入時に日時指定予約ができないので都合のいい日時に行けて自由度が高い一方で、出かけてみたら大混雑していて暑い中行ったのに残念な感じになってしまったという方も。
現地で当日券を買う方は、券売所が屋外のため日陰がないところに並ぶ可能性があるので、熱中症には注意が必要です。
チケットはネットで購入できるので、当日券を買うための待ち時間なくスムーズに入場するためにも事前に購入しておくといいですよ!
テート美術館展へ行って来ました、印象派から現代アート迄が展示されていて午前中に訪れましたが既に混雑してました、時間指定の2作品も見られて良かった。 pic.twitter.com/nYHkgSmlxL
— big (@bigoden) July 23, 2023
テート美術館展平日の混雑状況や待ち時間は?
続いて、テート美術館展の平日の混雑状況を調べてみました。
- 開館10分前に並んでスムーズには入れた
- 作品の前に人がたくさんという混雑もなくゆったりと鑑賞できた
- 平日でもそれなりの人出があったが、混雑というほどでもなかった
平日でもすごい空いているというわけではなく程よい混み具合のようです。
8月までは夏休み期間中ということもあって人出も多く混雑している時間帯もあります。
人気作品の前は列や人だかりが多少できますが、順路はないので空いているところや好きなところから自由に見て回れるのはいいですね!
また夏休み終了後の9月平日はゆったりみられそうなので、可能な方は9月以降の平日狙いで!
テート美術館展の所要時間は?
テート美術館展の所要時間は1時間~1時間半ほどです。
今回のテート美術館展では約120点の展示がありますが、そこまで時間はかからずにみられる内容です。
鑑賞時間が決まっている作品なども合わせてしっかり1時間半以内でテート美術館展を堪能できたという方が多かったです。
滞在時間に制限はないので、3時間くらいのんびりじっくりと鑑賞された方もいましたよ♪
土日やお盆は特に混雑していたので1時間ほどでささっとしか見られなかった方も。
テート美術館展の空いてる時間帯や混雑を避けるには?
テート美術館展は日時予約ができないので、ゆっくり見たいのに行ったら大混雑だったということをなるべく避けるために、空いてる時間をまとめてみました。
テート美術館展の空いてる時間帯は?
- 混雑覚悟で行ったら昼の時間帯だったからか割と空いていて見やすかった
- 金曜の夜はゆっくり鑑賞できてよかった
- 土曜の夕方はそれほど混んでいなかった
12時~13時のお昼の時間帯はそこまで混雑もなく比較的ゆっくり見られたという感想が多数ありました。
また、テート美術館展は毎週金・土は20時まで夜間開館していて、日中に比べてゆっくり観覧できるのでおすすめです!
漸く行けたテート美術館展。
ターナーやモネも良かったけれど、ジュリアン・オピーの風景画がかわいくて、見れて良かった。
風景画は絵から受ける視覚刺激を起点に脳で見ている感覚。リアルの経験を増やした方が楽しめそう。20時まで開いてたおかげで、夕方の人が減った時間帯に入れたのも良かった。 pic.twitter.com/OfnKRNewn6
— teru (@teru24164114) August 12, 2023
テート美術館展で混雑を避けるには?
テート美術館展で混雑を避けるには以下の日時がおすすめです。
- 10時開館の朝一番
- 9月の平日
- 夕方16時以降
- 金・土の18時以降
土日祝日はどうしても平日より混雑してしまうのは仕方ないところではありますが、8月は夏休み期間中ということもありさらに混雑しています。
人気がある展覧会は、話題になる前の開幕後なるべく早めに行くことが一番混雑を避けられますが、今回は真夏の東京での開催とあって躊躇してしまう方もいたと思います。
- リリアン・レイン《液体の反射》(no.58)
- オラファー・エリアソン《黄色vs紫》(no.82)
この2作品は鑑賞できる時間が決まっているので、すべて見たい場合は会場内を行ったり来たりする必要があり、混雑しているとなかなかゆっくり見るのが難しいかもしれません。
テート美術館展は10月2日(月)まで開催していますが、会期終了間近になると駆け込み需要で混雑する可能性があるので、混雑を避けて空いている時にじっくり堪能したい方は、夏休みが終わった9月の平日や金土の夜間開館の時間帯が狙い目ですので参考にしてみてくださいね。
テート美術館展の公式Twitterではこんなお知らせも!!
\いつ行こう?テート展📅/
「テート美術館展行ってみたい!でも混むかなぁ…」とお悩み中のみなさん!現在のところ【平日木曜日】&【夕方16時以降】は比較的人が少ない傾向にあります👪
ちょうど予定空いてるよ、という方はぜひ来館をご検討ください。#テート美術館展 #TateLight— テート美術館展 光 - ターナー、印象派から現代へ (@Tate2023Exhn) August 21, 2023
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テート美術館展の混雑状況や所要時間は?待ち時間や空いてる時間帯まとめ
テート美術館展の混雑状況や所要時間は?待ち時間や空いてる時間帯も!と題してお届けしました。
混雑状況や空いてる時間帯を参考にテート美術館展を楽しんでくださいね♪
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