テート美術館展の感想や口コミは?見どころや写真撮影についても!

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テート美術館展の感想や口コミについて紹介します。

国立新美術館で7月に開幕したテート美術館展の来場者が、8月中旬に10万人を超えたそうで話題になっていますね!

この記事では気になる感想や評判などについてまとめました。

  • テート美術館展の感想や口コミは?
  • テート美術館展の見どころは?
  • テート美術館展写真撮影はできる?
  • テート美術館展の注意点は?

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テート美術館展の感想や口コミは?

テート美術館展の感想や口コミをまとめてみました。

  • ここまで傑作揃いだと思わなくていい時間を過ごせた
  • 構成がよくて絵画だけじゃない展示もよかった
  • 期待していたより展示数が少ない印象だった

全体的に「素晴らしかった」「堪能できた」という良い口コミが多かった一方で、「混雑していた」という口コミも目立ちました。

実際にテート美術館展に足を運ばれた方の感想を見ていきましょう!

テート美術館展の見どころは?

テート美術館展は、英国・テート美術館の収蔵品から「光」をテーマにした作品を選りすぐり、18世紀末から現代までの約200年にわたるアーティストたちの独創的な制作の歴史にスポットを当てた展覧会です。

テート美術館展の見どころを3つに分けてそれぞれ見ていきましょう。

見どころ①200年にわたるアートの歴史を光とともに巡る展示

「光」という多彩な要素を作品でどのように描き出すか、これはアーティストたちによって探求されてきたテーマです。

この難解なテーマに取り組む中で、新たな芸術的アプローチを模索するアーティストたちの努力が見受けられます。

テート美術館展では、18世紀末から現代に至るまでの光の表現や技法の変遷を明らかにします。

ウィリアム・ブレイクやターナー、コンスタブルから印象派のモネ、そして現代アーティストのジェームズ・タレル、オラファー・エリアソン、草間彌生など、時代や地域、ジャンルを超えて「光」に焦点を当てた作品を展示されています。

会場の構成は、多様な光の表現が満ち溢れる空間を体験できるよう工夫されており、その空間に包まれながらさまざまな光の作品をお楽しみいただけることでしょう。

見どころ②英国テート美術館から日本初上陸となる約100点の作品を展示

テート美術館展では、英国・テート美術館のコレクション7万7千点以上の中から、「光」をテーマに厳選された約120点の作品が展示されます。

その中で、日本で初めて公開される作品が約100点あります。ターナーの死後、世界最大級のコレクションとして寄贈されたものから、【光と色彩(ゲーテの理論)—大洪水の翌朝—創世記を書くモーセ】が初めて日本で展示されます。

さらに、テート美術館展は中国、韓国、オーストラリア、ニュージーランドで高い注目を集めた世界巡回展です。

最終会場として開催される日本では、エドワード・バーン=ジョーンズやマーク・ロスコなど人気のあるアーティストによる12点の作品が特別に展示されます。

また、ゲルハルト・リヒターの【アブストラクト・ぺインティング(726)】は、日本で初めて公開される作品として特別に展示されます。

見どころ③注目のインスタレーションが光の演出で展示

展示会場には、光を活用した大規模なインスタレーション(空間芸術作品)も展示されます。

これらは日本初出品であるジェームズ・タレルの作品【レイマー、ブルー】やオラファー・エリアソンの作品【星くずの素粒子】などが、光によって創り出される独特の空間を体験できます。

テート美術館展写真撮影はできる?

テート美術館展では一部の作品を除き写真撮影は可能ですが、動画撮影はできません。

写真撮影禁止の作品やエリアが細かく決まっており、写真撮影が制限されている作品には、撮影禁止のマークが付いています。

テート美術館展はRoom1からRoom7で構成されていますが、Room4のエリア内はすべて撮影禁止です。

撮影禁止マークに注意しながら、お気に入りの作品を撮影してくださいね。

テート美術館展の作品リストはこちらです。

テート美術館展リリアン・レイン/オラファー・エリアソン:2作品の注意点

テート美術館展の以下の2作品については鑑賞できる時間帯が決まっています。

  • リリアン・レイン《液体の反射》(no.58)
  • オラファー・エリアソン《黄色vs紫》(no.82)

入場するタイミングによっては少し待つか、閉館時間間際だと見られないこともあるので注意が必要です。

▼2作品の見られる時間帯はこちら▼

リリアン・レイン《液体の反射》(no.58)
月・水・木・日 10:00~11:00 / 12:00~13:00 / 14:00~15:00 / 16:00~17:00
金・土 10:00~11:00 / 12:00~13:00 / 14:00~15:00 / 16:00~17:00 / 18:00~19:00
オラファー・エリアソン《黄色vs紫》(no.82)
月・水・木・日 11:00~12:00 / 13:00~14:00 / 15:00~16:00 / 17:00~18:00
金・土 11:00~12:00 / 13:00~14:00 / 15:00~16:00 / 17:00~18:00 / 19:00~20:00

また、リズ・ローズ《光の音楽》(no.91)は光の刺激が強いので、鑑賞の際は注意しましょう。

テート美術館展の感想や口コミは?見どころや写真撮影まとめ

テート美術館展の感想や口コミは?見どころや写真撮影についても!と題してお届けしました。

素敵な光と出会えるテート美術館展は10月2日(月)まで開催されています。

みなさんの感想や口コミをみて気になった方は、ぜひテート美術館展に足を運んでみて下さいね!

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