レゴランドのウォーターメイズとスプラッシュパッド予約方法と3つのポイント!

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レゴランドでは、夏季限定でウォーターメイズとスプラッシュパッドが大人気です。
この記事では、スムーズに予約する方法、注意すべきポイント、持っていくと便利なアイテムについて詳しくご案内します。

レゴランドの水遊び、予約は困難?

レゴランドのウォーターメイズとスプラッシュパッドは、夏の期間限定イベントとして開催され、予約が必要になります。
一般的な方法では予約を取るのが難しい場合がありますが、予約を成功させるコツをこちらで紹介します。
また、これらのアトラクションは事前予約ができず、訪問当日にのみ予約が可能です。

コツ①予約準備と正確なタイミング

午前の予約は9:00から(7月中旬以降は8:00から)、午後の部は11:00からスタートします。
これらの時間帯は即座に満席となることが多いため、準備は入念に行うことが重要です。
予約用のウェブページは事前に開いて操作方法を確認しておきましょう。
予約開始の数分前からは、画面を開いて準備を整え、時計の秒針を見ながらピッタリの時間にアクセスしましょう。
また、メールアドレスを予めコピーしておくことで、必要な際に素早くペーストできます。
予約完了後は、すぐにメール画面を更新して新着メールの確認をしましょう。

コツ②空いている時間帯の選択

特に午前の最初の枠や、午後の初めの時間帯が人気ですが、昼間の忙しい時間を避けて夕方まで滞在予定の家族は、時間帯の終わり頃を狙うと良いでしょう。
人気のある時間帯はあっという間に予約が埋まってしまいますが、後半の時間帯は比較的予約が取りやすい傾向にあります。
初めから遅い時間帯を狙う戦略は、意外にも簡単に予約ができることもあります。

コツ③キャンセルのタイミングを見極める

予約が始まった直後や予約がすぐに埋まった直後の時間に、たまにキャンセルが出ることがあります。
予約時に人数を間違えてしまうなどのミスが原因で、予約確定後に気付きキャンセルされるケースが存在します。
私自身、間違えて少ない人数で予約を入れてしまい、すぐにキャンセルした経験があります。
このようなキャンセルが意外と多いので、諦めずに定期的に確認することがポイントです。

商品購入による入場保証

最後の手段として、特定の商品の購入を通じて入場が保証されるオプションがあります。
例えば、Tシャツを3800円で購入し、加えて500円で入場保証を得る方法があります。
コストパフォーマンスが良いのは1500円のタオルです。
販売員によると、この入場保証付き商品は通常、在庫切れになることがほとんどないそうですが、お盆などの繁忙期は特に注意が必要です。
もし遠方から来て水遊びの予約が取れなかった場合には、これらの商品を購入して、お土産としても楽しむことが推奨されます。

天気の悪い日のチャンス

天気予報が良くない日は、意外と施設が空いていることがあります。
実際には予報が悪くても晴れることが多いため、特に年間パスを持っている方は、その日の朝に天気を確認してから出かけるか決めるのが賢明です。

レゴランドの水遊びエリアの活用情報

アクセス方法とおすすめルート

レゴランド内の水遊び場所はミニランドの深部にあります。
直接ミニランドを横断するか、または外周を右に回って向かう方法があります。
スプラッシュパッドに行く場合は、他のアトラクションに子供が気を散らされないように、ミニランドの左側を通るルートが特におすすめです。

ウォーターメイズの特徴

ウォーターメイズは、エアー遊具と浅めのプールが組み合わされた施設で、室内遊び場にある柔らかい遊具が好きな子供には特に楽しい場所です。
施設は完全に囲まれているわけではないため、外からでも遊具の一部が見え、入場しない家族も子どもたちの遊ぶ様子を外から見守ることができます。
実際に、子どもと一緒に遊ぶ家族の一部と外で待機する家族がよく見られます。
レゴブロックが配置された浮遊エリアもありますが、多くの子供たちが滑り台に集中しているため、空いていることが多く、穴場となっています。
入口で靴をロッカーに預け、プールエリア内は裸足での活動となります。
水遊びエリア内にはトイレがなく、水分補給も設置されていないため、入場前にこれらの準備を済ませることが重要です。

更衣室の設備と使い勝手

レゴランドにはいくつかの水遊び用更衣室があります。
特にアドベンチャーエリア近くの売店横に設置されている女性専用更衣室は、ベンチとロッカーが充実しており、靴を脱ぐタイプのものです。
ロッカーは十分に用意されていて、すぐに満室になることはまれですが、プライバシーのためのカーテンやシャワー設備はありません。
個人のプライバシーを保つためには、ラップタオルを持参することが推奨されます。
ロッカーの利用料は400円で、一度使うと返金されないタイプです。
両替機がないため、事前に100円玉を用意しておくことが便利です。
更衣室内にベビーカーを置くスペースがありますが、奥に置くと他の利用者の靴で場所が狭くなることがあるので注意が必要です。
ウォーターメイズの入り口近くにもベビーカー置き場がありますが、こちらは屋根がないので天候に左右されます。

ウォーターメイズの混雑具合

ウォーターメイズは最大定員であっても広々としており、多くの場所で快適に遊べます。
一部の人気の遊具では少し列ができることがありますが、過度に混雑することはなく、動きづらくなるような状態にはほとんどなりません。
3歳以上の子どもが対象なので、小さな子どもでも安心して楽しめる設計になっています。

ウォーターメイズの訪問に最適なタイミング

ウォーターメイズを訪れるのに特に早く行く必要はありません。
十分に遊びたい場合は、前のセッション終了前に到着して並ぶことがおすすめです。
屋根付きの待機エリアで快適に待つことができます。
しかし、開場後の入場処理は迅速で、開場時間に到着したとしても5分以内にプールエリアに入ることができるため、待ち時間が苦手な場合は開場と同時に到着しても問題ありません。

ウォーターメイズに適した服装と持ち物ガイド

水遊び向けの服装とおすすめのフットウェア

ウォーターメイズでの活動では、水着の着用が義務付けられています。
直射日光下で遊ぶことになるため、大人も子供も日焼けを防ぐためにラッシュガードの着用が推奨されています。
来場者の中には、控えめなデザインの服のような水着を選ぶ人が多く、特に多くの父親もラッシュガードを着用していることが見られます。
遊んだ後、子供たちは大抵ずぶ濡れになるため、靴よりもサンダルが適しています。
サンダルは脱ぎ履きがしやすく、タオルでサッと拭くだけですぐに歩けるようになります。
靴箱の上に荷物を置く人が多いので、水に強いバッグにタオルや飲み物を入れて持参すると便利です。
また、水遊び中に顔が濡れることを嫌がる子供には、持参したタオルをプール内で使用することが役立ちます。

水濡れ対策としてのスマホ保護

ウォーターメイズでは、予想外に大人もかなり濡れることがあります。
特に水たまりができる滑り台を利用するときは、スマートフォンを防水ケースに入れて首にかけておくと、水濡れから保護できて安心です。

おすすめの服装と持ち物リスト

  1. ラッシュガード:紫外線対策として効果的で、体温の調節にも役立ちます。
  2. サンダル:水に強く、脱ぎ履きが簡単なものを選びましょう。
  3. スマホ防水ケース:水しぶきや水たまりからスマートフォンを守ります。
  4. 濡れても大丈夫なバッグ:荷物を濡れから保護します。
  5. タオル:遊び終わった後の拭き取りや、水遊び中に使用します。
  6. 大人用ラップタオル:プライバシー保護に役立ちます。

レゴランドの水遊びに関するFAQ

レゴランド内で水着を購入することはできますか?

はい、購入できます。
レゴランドのメインエントランスを入った直後の右側に位置するグッズショップで、水着を販売しています。
基本的には3000円からの価格帯で、デザインはシンプルなものが多いです。
ただし、2024年からは新しいデザインの水着も取り扱う予定で、価格は水着が4800円、ラッシュガードが5800円となっています。

 水着のままでレストランのテラス席やアトラクションは利用できますか?

はい、水着のままでも利用可能な場合があります。
ただし、スタッフによれば、水着が乾いていれば特定のアトラクションやレストランのテラス席を利用することも不可能ではありませんが、これは公式に明記されているわけではありません。
2024年からは、水着着用でも利用可能なアトラクションがいくつか指定されており、詳細は公式サイトで確認できます。
水着の乾燥状態やレストラン利用の具体的な規定について公式サイトに情報がない場合、不明点は現場のスタッフに尋ね、指示に従うことが推奨されます。

水着を着たまま遊べるエリアはありますか?

はい、レゴランド内には水着を着たまま遊べるいくつかのエリアがあります。
その一つが「ビルド・ア・ボート」で、これはスプラッシュパッドの隣に位置しています。
ここではレゴブロックで船を作り、それを水路に流して楽しむことができます。
親御さんは周囲に設置されたベンチで休憩可能です。
ただ、夏休みなどの繁忙期には非常に混雑し、特に小さい子供たちにとっては遊びにくくなることがあります。
そのため、2024年には特に小さなお子様向けに設計された新しい水遊びエリアが設けられました。
この新エリアは、入園後すぐの屋根の下を抜けた右手にある噴水エリアと、左手の屋根付き遊び場で構成されています。
その他、「アドベンチャー」エリア内の「スクイッド・サーファー」周辺もおすすめです。
ここではボタンを押すと空から水が降り注ぎ、子供たちが水遊びを楽しめます。
また、「パイレーツ・ショア」にある「スプラッシュ・バトル」では、水鉄砲を使った水合戦が楽しめ、2024年からはこのエリアがさらに水遊びに適した場所として整備されます。
「アドベンチャー」エリアにはタープが張られた休憩エリアもあり、レゴポテトやアイスクリームなどのスナックを楽しむことができますし、大人はカフェラテなどの飲み物も楽しめます。
これらのエリアの詳細や、水着で利用可能なその他のアトラクションについては、レゴランドの公式サイトをご確認ください。

更衣室にはシャワーやドライヤーはありますか?

更衣室内にシャワー設備や家庭用のドライヤーはありませんが、スプラッシュパッド近くに屋外シャワーが設置されています。
また、遊園地によく見られる全身を乾かすための大型ドライヤーが有料で利用できますが、あまり利用されていないようです。

飲み物はどこで買えますか?

飲み物は売店で購入可能ですが、価格が少し高めです。
特に午後2時ごろには自動販売機のスポーツドリンクが売り切れることが多いです。
いくつかの売店ではペットボトルの飲料も扱っています。

 レゴランドの再訪はおすすめできますか?

非常におすすめです!
ただ、名古屋の夏の暑さは時に厳しく、水遊びの後に通常のアトラクションを楽しむのが辛くなることもあります。
訪れる際は、日中の暑さが和らぐ時間を選んで訪れるとよいでしょう。
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