北区花火大会2023打ち上げ数は何発?無料で見える場所や穴場スポットも!と題してご紹介します!
北区花火大会2023が、2023年9月30日(土)に荒川河川敷と岩淵水門周辺で開催されます。
北区花火大会は地元の企業や団体が作り上げる地域密着型花火大会ですが、例年約5万人以上の観客が訪れます。
地域密着型花火大会である北区花火大会2023の花火の打ち上げ数など気になりますよね。
今回は以下のことについてまとめました。
- 北区花火大会2023打ち上げ数は何発?
- 北区花火大会2023打ち上げ場所はどこ?
- 北区花火大会2023無料で見える場所や場所取りはできる?
- 北区花火大会2023穴場スポットは?
- 北区花火大会2023川口から見える場所は?
北区花火大会について知りたい方は、ぜひ読んでいってくださいね!
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北区花火大会2023打ち上げ数は何発?
北区花火大会2023は、18:45~19:30までの間に1万発の花火が打ち上げられます。
2023のテーマは「新時代」であり、第4幕に分かれています。
第1幕 | 今年開催できる喜びとエネルギーをAdoの「新時代」の音楽に合わせて表現した花火や世代の異なるアニメの主題歌に合わせた花火を観覧できます。 |
第2幕 | 第一国立銀行をはじめ、約600の教育機関・社会公共事業の支援や民間外交に尽力した渋沢栄一の功績を紹介したストーリー花火を観覧できます。 |
第3幕 | 打ち上げ花火の製造会社である「株式会社 イケブン」をはじめとする全国の有名花火師の5号玉を観賞できます。 |
第4幕 | 「この先もずっとみんなが笑顔で花火を見上げていられるように」「ひまわりのようにまっすぐ明るい未来へと向かっていけるように」「美しい花火にのせ、北区がこれから素晴らしい新時代を迎えるように」という想いで奏基博の「ひまわりの約束」の音楽に合わせてフィナーレの花火が観覧できます。 |
今年で10周年を迎えその上4年ぶりに開催されるので、開催する側も観客側も待ちに待った北区花火大会です。
本来地域密着型花火大会なので、開催する側と地域の人たちが力を合わせて良い花火大会になると良いですね!
北区花火大会2023打ち上げ場所はどこ?
北区花火大会2023の打ち上げ場所は、荒川河川敷と岩淵水門周辺になります。
また会場は、無料観覧席エリアと有料席、協賛席エリアに分かれています。さらにゾーンにも分かれていて、入場場所も異なります。
各エリア | 入場場所 |
無料観覧席エリア | 新荒川大橋からのみ入場できる |
ファンゾーンA、B | 岩淵橋から入場できる |
青水門ゾーン
協賛席 |
新志茂橋から入場できる |
時間によっても通行ができない場所もありますので、公式サイトやTwitterなどで確認して会場に訪れましょう。
北区花火大会2023無料で見える場所や場所取りはできる?
北区花火大会202会場には無料観覧席があり、場所取りも可能です。
しかし、無料観覧席のエリアでの注意すべきことが決められています。その注意事項は以下の通りです。
・観覧席でのシート固定にペグの使用は不可
・土の部分である内野エリアは立ち入り禁止
北区花火大会の当日は、15:00から開場できます。早めに来て場所取りをしないと良い場所での花火の観覧はできない可能性もあります。
花火が開催される前に場所取りをしたり屋台を楽しんだりして、地域密着型である北区花火大会の雰囲気を楽しみましょう。
北区花火大会2023穴場スポットは?
北区花火大会2023は、花火がきれいに観られる場所が会場だけでなく他の場所でも観られます。
北区花火大会2023の穴場スポットをまとめました。
・足立区立都市農業公園
・鹿浜橋
荒川総合運動公園
荒川総合運動公園は、北区花火大会の会場から離れた荒川沿いのサッカーやテニス、ソフトボール場ができる緑豊かな運動公園です。
荒川総合運動公園までのアクセスは、以下の通りです。
足立区立都市農業公園
足立区立都市農業公園は、「自然と遊ぶ、自然に学ぶ、自然と共に生きる」をテーマに無農薬無化学肥料で野菜などを栽培や販売、芝生広場で四季を通じて昆虫や花など自然を楽しめる公園です。
足立区立都市農業公園までのアクセスは、以下の通りです。
足立区立都市農業公園内では、好きな場所に移動して座って観られ、レストランもあるので花火大会前には夕飯も食べられます。
鹿浜橋
鹿浜橋は、北区花火大会の会場から2km離れた場所にある橋です。花火の迫力に欠け座ってみられないのが難点ですが、きれいに花火が観られます。
観覧する際に注意するべきことは、通行で橋を利用する人たちもいるので、橋を利用する人の妨げにならないようにしましょう。
赤羽岩淵~志茂間の荒川土手にて北区花火会による花火大会が約3年ぶりに開催。
撮影場所付近では予想に反して誰も居らず(^^;
しかし環七・鹿浜橋や都市農業公園などではそれなりに人の出がありました。会社同僚に特に撮影予告をしなかった為、偶然目撃の「帰宅花火会」な方が多い気がしました…(笑) pic.twitter.com/Vk6jxELSi0
— tarousite(志塚太郎) (@tarousite) October 22, 2022
北区花火大会2023川口から見える場所は?
北区花火大会は、川口から花火がきれいに見える場所もあります。
荒川を挟んで北区の花火大会の会場の向かい側になります。
本日、北区花火大会。見物穴場スポットは川口側の荒川土手、発射場所(荒川中洲)に面して、すばらしい光景。涼しく最高の花火見物だった。 pic.twitter.com/0F2QQqOxov
— carrozzeria (@carrozzeria12) September 28, 2019
川口から見える場所までのアクセスは、以下の通りです。
・JR京浜東北線川口駅から徒歩15分
・埼玉高速鉄道川口元郷駅から徒歩15分【バス】
・川口駅東口、赤羽駅東口、西新井駅
⇨国際興業バス「仙元駅」徒歩5分
赤羽駅からも北区花火大会の会場まで約20分の場所にあるので、距離は変わりません。北区花火大会の真向かいの場所なので、きれいに花火が観られますが、北区花火大会の会場とは少し見え方が変わり、音も聞こえないのが難点です。北区花火大会の花火を楽しみ、夏を満喫しましょう。
北区花火大会2023打ち上げ数は何発?無料で見える場所や穴場スポットまとめ
北区花火大会2023打ち上げ数は何発?無料で見える場所や穴場スポットも!と題してお届けしました。
北区花火大会の花火を楽しんで夏の終わりを満喫したいですね!
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